ストリートビューに使われているキャメラ。
2009.08.03
こんばんわ。
夏真っ盛り、まさに人の繁殖期らしく、街には露出が溢れ、目のやり場と欲望の矛先に困ってしまうそんな、、、、
夏ですが、いかがお過ごしでしょうか。
夏はイベントもりだくさん、遊びに行く機会も増えて、新しい場所に行くこともありますよね。
やっぱりそんなときは、google ストリートビューは重宝します。
アノニマスIDのイベントReal Culture Jam Sessionは、六本木のclubEDGEさんを使わせていただいてますが、ちょっと大通りから奥に入るところがあって、どこで曲がるかスタッフもまようことがあったり。
そういうときは事前にストリートビューをチェックしておくと土地勘がついちゃうのでやっぱり安心す。
なんか不動産とか探すときも外観がわかるし、近くのスーパーまでの道のりとか、いい物件だと思ってたら実は裏手にお墓が・・・なんてことまでわかっちゃいますからね。。。家探しのときなんかもおススメなわけです。
しかし、これって、どうやって撮ってんだろう、、、
とスタッフの間でも話題になってましたが、こんなのらしいです。
なんでも全方位を取れるビデオカメラで、10メートル間隔で撮った映像を、キャプチャして画像にできる優れものらしいです。
めっちゃ広角のパノラマカメラみたいなもんでしょうか。
さらに、こういったカメラの技術はいろんな会社がしのぎを削っているらしく、このストリートビューで使われたカメラの会社以外でこんなのを発見!!!
ちょっと映像にマウスもっていって、ドラッグしてみてください。
なんと!
ぐりぐりするとあらぬ方向まで見れちゃいます!!!
このカメラは全方位をひとつの画として保存して、flvの形式でも吐き出せるらしく、flashでぐりぐり動かすインターフェースも簡単に組み込めちゃうんですね。
しかし、結構高画質の画をweb上に載せる圧縮技術は半端ないですな・・
とあるフェスでの実験だそうですが、こりゃー、アノニマスのPRでもゼヒ使いたい・・・・
でもン百万するらしい。。。
| コメント(0) | トラックバック(0)ただいま会議中。『RCJSオーディションに向けて』
2009.08.02
さて、次回Real Culture Jam Sessionに新設することが決まったオーディション枠。
スタッフから飛び出た着実な意見や型破りなアイディアの狭間から、着々とその内容が決定されております。
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- 2004年から2008年まで3RD.WORLDのドラマーとして、下北沢・新宿・渋谷を拠点に活動。